日々の生活に生クリームを

生クリームマニアのこだわりから生まれた「生クリッチ」と、スミまですくえる「シリコーンスプーン」の2点セット

【生クリッチ】
・ボタン一つで「誰でも」「手軽に」泡立て完了。日々の料理にもっと生クリームを
・「コードレス」×「コンパクト」でキャンプやオフィスなど場所を選ばずどこでも生クリッチ
・専用カップで攪拌するから「周囲を汚さず」「お手入れ楽々」
・本体以外は「食洗機可能」

【シリコーンスプーン】
・容器から中身を「きれいに」すくい出すことが出来るシリコーンスプーン
・「シリコーン素材」なので、容器に触れてもカチャカチャ音がしません
・一体成型のため継ぎ目がなく「衛生的」
・「食洗機可能」なのでお手入れ簡単です

====================
セット内容［全2アイテム］
・自動生クリームホイッパー 生クリッチ（NAMACRICH）
・スミまですくえるシリコーンスプーン
====================

※本商品は、割引コード・ポイントアップキャンペーン対象外です。

▼ YouTube上でも熱弁しております！ ▼

市場には多くの生クリーム泡だて器がありますが、手間がかかったり、泡立てに時間がかかったりと、使い勝手に課題が残る物が多いと感じていました。また、ホイップ済み製品は味に物足りなさを感じることも…。

そんな生クリーム愛好家の声に応え、生クリームをもっと手軽に、もっと美味しく楽しめるよう『生クリッチ』を開発しました。

『生クリッチ』は、ボタン一つで簡単に生クリームを泡立てられる革新的な泡だて器です。

泡立て具合を検知して自動で7~8分立てに泡立てます。泡立て具合が足りないと感じたら、手動での調整も可能です。カップ一体型の設計なので、クリームが周囲に飛び散る心配もありません。手のひらサイズでUSB-C充電式なので、持ち運びやすくどこでも使用できます。

『生クリッチ』は、新規センシング技術により生クリームが7~8分立てになると泡立てを自動停止させます。

生クリームが液状のときはモーターへの負荷は低く、モーター電流値が低いのですが、生クリームが泡立って固くなると負荷が大きくなりモーター電流値が高くなります。この原理を応用したアルゴリズムを用いています。

泡立ちが足りないと感じたら、「手動モード」にてよりしっかりした泡立ちに調整が可能です。

『生クリッチ』はUSB-Cポートを使用して充電できるため、家庭内はもちろん、外出先でも使用することができます。

フル充電で約10回使用可能。キャンプなどのアウトドアシーンや、オフィスの休憩時間などで美味しい生クリームを食すというちょっとリッチな新感覚を体験してください！

生クリッチは分解が簡単で、洗浄しやすいデザインを採用しています。

ボール等の用意は必要なく、これ一つで生クリームの泡立てが完結します！

製品は牛乳瓶のようなフォルム、生クリームを彷彿とさせる流れる溝のテクスチャーになっています。

ギフトにもぴったりな円筒型のパッケージです。

出来立ての生クリームをいつものスイーツや料理に沿えて幸せなひとときを。

生クリームにお好きなスパイスや調味料を加えて攪拌することで、日々の食の楽しみも広がります。

（※粉末は攪拌前に、液体調味料は攪拌後に加えてください）

私は生クリーム（特に動物性）が大好きで、昔から自分で泡立てて，ボールいっぱいの生クリームを色々なものと一緒に食べてきました。そんな生活の中で、自身が感じた泡立て時の不便な点を解決できる唯一無二のホイッパーになったと自負しております！

泡立て直後の生クリームは幸せの塊、格別の味です。そのままで食すも良し、トースト、コーヒー、アイスクリーム等、日ごろ皆様が食べるものに合わせるも良し。

ぜひ皆様に生クリッチを使って『美味しい生クリームが傍らにいる幸せな日常』を味わっていただきたいです！

研究開発本部　小林 甫

この製品の開発は社内の企画アイデアコンペから始まりました。自他ともに認める生クリーム愛好家の小林の「生クリームがもたらす幸せなひとときをもっと日ごろから味わってほしい！」という熱い想いが審査員に伝わり、見事コンペを勝ち抜き、製品化に向けて開発がスタートしました。

コーヒー豆を挽くように、朝スムージーを作るように、なぜ日ごろ生クリームを泡立てるという習慣がないのか。私たちは「泡立ての手間」がその最大の原因と考えました。

長時間ホイッパーを手で持ち、ボールを冷やしながら、生クリームが周囲に飛び散らないように配慮して泡立てる…この不便さを解消できる製品にするために、泡立て具合を検知して自動で泡立てを停止させるアルゴリズムの開発と構造設計に取り掛かりました。

日常で使うのが億劫にならないよう、「最大4分で泡立て完了」「誰でもわかりやすいシンプルなUI」「周囲に生クリームが飛び散らず、かつ洗いやすい構造」そして「コスト」。これらに配慮しながらどのように泡立て具合を検知させるか…様々な課題を解決するために設計、試作、実験の繰り返し。苦悩の日々が続きました。何度もの失敗と改善を経て、最終的に私たちは、「ボタン一つで自動で生クリームの泡立てを完了させる」という新しいホイッパーを完成させました。

製品設計を進めると同時に、「もし数分で簡単に生クリームを泡立てられるならば、まだ気づいていない生クリームの潜在的な魅力をもっと引き出せるのではないか」と考え、全52種の食材を使い、生クリームとの食べ合わせテストを行いました。スイーツはもちろん、固定概念を捨てて様々な食材に挑戦し、生クリームがもたらす驚きのハーモニーを体感しました。日常の食べ物をワンランク上の味に引き上げる、そんな生クリームのポテンシャルを再認識しました。

だれもが簡単に生クリームを泡立てることができる『生クリッチ』。私たちはこの製品を通じて、もっと多くの方々に「生クリームがもたらす幸せなひととき」を提供したいと願っています。